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ガルブレイス氏

五月に入り、ガルブレイス氏の訃報とともに、同氏の名前と著作名で、アクセスいただく数が急増しました。新聞の訃報記事を読み返してみると、ケネディ政権でインド大使を務めたとのことで、まさに20世紀の世界経済を体感された巨匠であることがわかります。

あらためて、自分には、氏の業績と著作をレビューする資格は、もちあわせていないことを認識した次第です。

ただ、ガルブレイス氏を弱者を庇護した経済学者という、美しい言葉で語り終えてしまうメディアの言説には、いささかひっかかるものを感じました。世論が弱者の味方を求めているがゆえに、弱者の味方の経済学者として祭り上げてはいないでしょうか。

もし、バブル景気のまっさかりであったならば、市場原理に賛同しなかった、過去の人物として論じていたような気がします。

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