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超入門 投資とリスクヘッジ 4 天候デリバティブ

デリバティブという言葉はもともと派生物という意味で、金融取引では株、外貨、証券などさまざまな金融商品の組み合わせから生まれたゆえにそう呼ばれています。

最近はREITといって不動産投資を証券(債券)化した商品がありますね。これは投資家にとってのリスクヘッジでしょうか、不動産会社のリスクヘッジでしょうか。

答えは明白ですね。不動産(投資)会社が未来の損(リスク)をヘッジするために、一般投資家から多少安くても買ってもらう安全を買っているわけですね。未来のリスクの売買が先物取引きと定義できると思います。

競馬場に行くといるおじさんや自分では投資しない投資予想屋さんも安くても安定した収入を選択しているのと同じでしょう。

今日のNHKの朝の普通の番組で天候デリバティブを紹介していました。このデリバティブを買うのは雨で子供の遠足のキャンセルがでると損がでるローカルなバス会社さんでした。

投資とリスクの関係で言えば、バス会社さんはリスクを売って、天候デリバティブ会社はリスクを買って、お互いとりあえずハッピーのように紹介してました。厳密にどちらが得をしたか、それは天候と地域の学校の遠足に関わる情報量の差と思いますが、天候は公な情報、地域の学校の遠足はローカルな情報、どちらが情報量で勝っているのでしょう。

一般にREITの場合、テナントやビル経営の情報の透明性で投資家が不利と聞きます。

ブログの読者の皆さんは投資先に困るほどの資産をお持ちかどうかわかりませんが、有志を募ってワンルームマンションならぬ一般住宅投資されてみては。(投資に関する判断は自己責任で願います)

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