« 宮沢賢治のポストモダン農業論 哲学の東北 | Main | 普通の若者が起業・成功するとは  渋谷ではたらく社長の告白 藤田 晋 »

超入門 投資とリスクヘッジ 3

投資のリスクヘッジの持論を述べてみたいと思います。株投資の説明ででてきたポートフォリオや平均ドル・コスト法儲けと損のダイナミックレンジ(範囲)を自分の管理できるようにコントロールする事ですから、利潤のトレードオフでリスクを押さえてローリスク、ローリターン化しているに過ぎないと考えます。

この逆の証拠金取引きは少額の自己資金でレバレージ(てこの原理)で利潤と損のダイナミックレンジを大きくして、ハイリスク、ハイリターン化していると言えます。

先の書きこみでリスクヘッジの定義にふれましたが、真のリスクヘッジは予測とは逆の悪い状況になった場合にもフォルトセーフ(技術用語でいうトラブルがおきたときにも安全装置が働く)が機能する事だと考えます。

外貨預金という商品の場合は、金利と為替変動という2つのパラメータがリスクヘッジする事で、最悪でも数年先に利潤ゼロという損のしない機能が働いているわけです。

さらに重要なのはこの2つのパラメータが直交している(サイン関数とコサイン関数のように90度の相関がない)関係である事がポイントだと考えます。(金利と為替の直交性の度合いがどれくらいかはわかりません。状況に応じて変化するでしょう)

例えばポートフォリオを組む場合に、1つの閉じた市場で2社が競争している場合に、両方に投資をするというのは
2つのパラメータが正反対(180度)ですから、相関があって全く直交していません。ですからルーレットの奇数、偶数の両方にかけをしているようなものです。

直交するパラメータをもつ商品、または商品を組み合わせて直交する組み合わせを行う事が真のリスクヘッジではないかと考えます。金融の専門家ではありませんが、金利スワップや先物と現物の組み合わせなど金融のプロの世界で行われている事はこのような理論の応用ではないかと考える次第です。

皆さんのクリックが励みです→人気本・読書blogランキング ありがとうございました。

|

« 宮沢賢治のポストモダン農業論 哲学の東北 | Main | 普通の若者が起業・成功するとは  渋谷ではたらく社長の告白 藤田 晋 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/61482/3716444

Listed below are links to weblogs that reference 超入門 投資とリスクヘッジ 3:

« 宮沢賢治のポストモダン農業論 哲学の東北 | Main | 普通の若者が起業・成功するとは  渋谷ではたらく社長の告白 藤田 晋 »